私たちができること
「ニーズの発見」
「ニーズが分からなくなっている」私たち
私たちは今、とても豊かな社会で生活をしています。
できないことは何もないと勘違いしてしまうほど便利なものであふれ、
かゆいところに手が届く商品、サービスがあります。
でも、それらの商品、サービスが完全に「満足している」かというと、
そうではありません。
良いところはたくさんあるんだけど、何か少し足りない・・・。
こんな気持ちが残ることがあります。
それは企業も同じです。
・売れるものが分からない。
・お店の集客ができない。
・確実に売れるものが作れない。
このように、私たち生活者が完全に満足できるものが手に入っていないように、
企業も店舗も、「どうすれば生活者が満足するのか」をつかめていないのです。
その結果、生活者の生活も、企業も店舗も、あらゆるところの動きが停滞し、
豊かな生活を手にできなくなっているのです。
これらの原因は、企業の開発力が悪いわけでも、
店舗の提案力や技術力、接客力が悪いわけでもありません。
単純に、普段、生活をしている我々生活者が、
「自分のニーズが分からないから」です。
(生活者とは、企業から見ると顧客のことです)
「ニーズ」を見つけて、生活を豊かにできる!
自分のニーズ、つまり、
「自分が本当はこんなものが欲しかったんだ!」というニーズが分かれば、
企業や店舗はそのニーズに合わせた最適な商品やサービスを提供することができます。
日本は特におもてなし文化ですから、
ありがたいぐらいに望んでいるものを提供してくれるでしょう!
今の世の中、それだけの資源、技術力を持っている人、企業は、
日本にはたくさん存在しているからです。
私たちは、このような世の中で、
あらゆる問題を解決する根本原因である
「生活者のニーズを見つけるお手伝い」
をしています。
そして、
「見つかったニーズに確実に応える手順、方法」を見つけ、
形にするサポートをしています。
その結果、私たち生活者の生活を、より豊かにすることができます。